48歳まで知らなかった。私が小麦をやめて体が劇的に変わった話

私は48歳まで、小麦粉製品が大好きだった。

パン、ラーメン、うどん、パスタ。どれも毎日のように食べていた。特にパンはお米よりも好きで、朝食は常にパンだった。

それが今では、ほとんど食べていない。

きっかけは、一人の後輩だった。

■ 後輩の一言が、人生を変えた

48歳のある日、デスクの隣に座っていた後輩が「小麦アレルギーなんです」と言った。

「どんな症状が出るの?」と聞いたら、驚いた。

その症状、全部自分に当てはまるのだ。

お腹を壊しやすい、疲れやすい、なんとなく体が重い。子どもの頃から「体の弱い子」と言われ続けてきた原因が、もしかしたらこれだったのか。

後輩から「一度小麦を絶ってみたらどうですか?」と言われ、半信半疑ながら試してみた。

■ 2週間で、体が劇的に変わった

小麦を一切断ってから約2週間。

体の変化は想像以上だった。長年当たり前だと思っていた不調が、次々と消えていったのだ。

お腹を壊さなくなった。体が軽くなった。朝の目覚めが良くなった。

「これが本来の体の状態なのか」と、48年間で初めて実感した瞬間だった。

■ 実は多くの日本人に関係する話

調べてみると、日本人の約7〜8割がグルテン不耐症(過敏症)の可能性があると言われている。

また、食物アレルギーの原因食物として、小麦は18歳以上では第1位を占めるという調査結果もある(消費者庁調査)。

自分がそうだとは気づかず、ずっと体の不調と付き合い続けている人が、実はたくさんいるかもしれない。

■ グルテンフリーのお菓子を作る理由

私がお菓子屋でグルテンフリーのぽん菓子を作っているのは、この経験があるからだ。

小麦を使わなくても、こんなに美味しいものが作れる。それを多くの人に知ってほしい。

体の不調に悩んでいる方、一度だけ小麦を2週間断ってみてほしい。もしかしたら、人生が変わるかもしれない。

私がそうだったように。

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